発酵食を学ぶ

『就活』・『婚活』・『終活』など、語尾に“活”をつけるのが流行っている昨今ですが、
ヨーグルトの宣伝か、キノコの宣伝かで、『菌活』という言葉に遭遇しました。

 

『菌活』とは要するに、身体によい菌を積極的に食生活に取り入れる活動を指します。
発酵食品やキノコを食べましょう、ということです。
目的は、美容と健康です。

 

乳酸菌が整腸作用に貢献したり、キノコが免疫力アップに作用するなど、
魅力的な情報に心動きますが、
私を発酵食品にもっと近づけた言葉は、“アンチエイジング”と“ダイエット”です。

 

 

それはさておき、
私のマイブームは『塩糀』です。
お肉でもお魚でも、塗って焼くだけで各段に美味しくなる事を発見して以来、
欠かせない調味料となっています。

 

世間で注目され始めたのも、比較的新しいと思うのですが、
何という不明でしょう!
日本酒も味噌も醤油も酢もみりんも、古くから日本で使われてきた調味料は、
ほとんどが麹を使った発酵食品ではありませんか!

 

麹菌は温暖多湿な日本の気候風土に適したカビで、
日本でしか使われていない菌なのだそうです。
繁殖させる穀物によって、米麹、豆麹、麦麹等、風味の違いを楽しめます。

 

麹には三大消化酵素(アミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼ)や、様々な酵素が含まれていて、腸内環境を整えてくれます。

 

麹酵素を摂って消化酵素を浪費しない環境を整えれば、代謝がよくなり、余分な脂肪がつきません。
代謝が良くなる事で、デトックス効果も期待できますし、
ストレスやアレルギーに対する抵抗力もあげられます。

 

まさに、美容と健康とダイエットに有効で、アンチエイジングな生き方が可能になるという訳です。

 

 

そんな発酵食品を使ったクッキング教室が、
「全国発酵食品サミット in 白山」のプログラムにも盛り込まれていました。

 

更になんと、
金沢には「発酵食大学」というのがあります。
ずば抜けたパワーを秘めた未来食であり、
栄養を補給し、心まで豊かにしてくれる発酵食を、
現代の暮らしに生かす事を目指して学べる学校です。

 

6カ月、全10回通うコース、
1年、全12回配信の通信コース、
発酵食を職にする4日間集中の大学院コース、
不定期のサテライト校と、
4つのコースが選べます。

 

発酵食
奥深そうですね!